新型コロナウイルス感染対策をより徹底しています。
残暑が続いておりますが、お変わりございませんでしょうか?ご存知の通り、愛媛県では去る2021年8月20日から9月12日まで、改めてまん延防止等重点措置が適用されています。不要不急の外出の自粛、飲食店などの時短営業やワクチン摂取など、様々な制限や努力が日々課せられています。私ども、前道後タクシーも松山の地元に根付く企業として、新型コロナウイルス感染対策に引き続き尽力を注いでまいります。
感染予防対策の最新情報の収集
テレビニュースなどでも日々伝えられているコロナウイルスの情報ですが、各自自体や国のホームページなどでも最新かつ、より正確な感染予防情報が発信されております。前道後タクシーではそれらにも注目し、乗務員はもちろん、スタッフと共有し、正しい知識を持つ努力をしております。そうすることで、タクシーをご利用いただくお客様にも、より安心・安全なサービスを提供できると信じております。
社員全員の健康管理について
可能な限り、朝夕2回の体温測定を行います。発熱やせき等の症状がある場合は自宅待機をします。その上で、健康状態の確認をしっかりと行います。それでも改善が確認できない場合は医師や保健所への相談を行います。新型コロナウイルスを想定した新しい生活様式には、マスクの着用は必須ですが、残暑の続く中では熱中症などの危険性も伴います。それを回避するためにも、エアコンの利用や屋外で他人との十分な距離を確保できる場合には、マスクをはずして深呼吸したり、こまめな水分補給などもこれまで以上に心がけます。
タクシー車両清掃の徹底
タクシー車内の座席、窓、ドアノブ、手すり、防護スクリーンなど、お客様が頻繁に触れる箇所についてはこまめな消毒を行います。設備や器具の消毒には次亜塩素酸ナトリウム溶液やエタノールなど、最適な消毒液を用います。
運行中の取り組み
タクシー運行中はマスクの着用を徹底します。エアコンによる外気導入や、お客様のご意向を確認した上で窓を開けるなど、車内換気の徹底を心がけます。運賃・荷物の受け渡し等において、手袋の着用を行います。
今回は、愛媛県のまん延防止等重点措置を受けて、改めて新型コロナウイルス感染体躯について前道後タクシーのできること、考えをまとめてみました。
前道後タクシーは、これからも地域に密着したタクシーサービスをお届けしてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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